各局
当方のXの局免に ISDB-TフルハイビジョンATV送信機の追加・変更申請等々をする為、
1月29日にJARDに保証申請したところ、今回添付資料3枚だけで、
本日保証を頂きましたので、報告いたします。
なお変更申請も本日送信しました。 （代理人による電子申請）
変調器や回路構成等で同一の物を使い、保証・免許実績等があり、デバイス等も以前に
審査頂いた実績のある物を使う場合は、かなり簡単になりました。
（FHD-ATV送信機に関しての添付資料は、添付の3Pのみです）
ただ昨年12月から違う事は、 「自作機」 の場合、ブロック図等に「新スプリアスに則って
設計・製作した」 旨を記載する必要があります。
自作機は、各自の実測等で新スプリアス規格に適合していると判断できる場合、
そう明記すれば良い様で、実測テータ等の資料の添付は不要の様です。
なお審査段階で不明・疑義事項等がある場合、測定データ等々の提出を求められる場合も
ある様です。
私はこの事を忘れており補正を求められましたので、これ等を入れないと
保証されない様ですから、ご注意ください！
＊昨年の全国マイクロミーティングで金子さんが発表された件です。
今後のFHD-ATV実験の補助の為に、また今後の申請をされる方の為にも、
多少なりともハードルを下げておきたいと思い、再度申請したものです。
但し、全ての申請がこれで良いとは断言できないので、個々の責任と判断でお願い致します。
DE JA0RUZ/ 関崎 長野市 |