*********************************************************************
47GHz 6号機 H24年10月に47G 5号機を完成したのですが、DTVはミキサ−タイプでないと 対応出来ないと思い作りはじめました。 DB6NTの基板にメイコムMA4E-2037シングルダイオ−ドに送受別にバイアス調整 で1mW目標で挑戦
しましたが、0.75mWでした。 BPF47-1を通過すると0.3mWになり、473A+WP473Aで出力100mWでした。 AMP部分をブロア−で
冷却が必要。10分後 85mWに下がります。 角導波管が不足な為、丸銅パイプを加工し、角用フランジ穴に取り付け。 アンテナはTDK-50+セブロン電子の象の鼻タイプ(5号機兼用)です。 局発は、勝間氏のSolilock:100MHz PLL制御基板付き OSC周波数:11.45GHz:
11.44875GHz(100MHzOCXO付き)
感想 比較 MIXタイプは構成がシンプルで部品も少ない。 局発が安定しているので比較調整がスムーズに行えた。(jf1wkx局より入手) 調整箇所は、MIXとBPFのみで簡単でした。 出力と受信感度 出力 5号機は160mW、 6号機は100mW。 受信 5号機 45G用XR-1008QB(自作コンバ−タ−) 6号機 送受切替AMP 26GのSG+40Gまでの20dB減衰器使用なので数値は不明です。 FM-比較差分からず SSB-送受AMPが少し良好?あまり分からず。 これから気候が良くなりますので、現場にて性能試験をしたいと思います。
新潟市
佐藤 和也 JA0RGP
********************************************************************
|
|