8分周、3分周、4逓倍で6分周していました。
直接6分周するICも試しましたが入力レベル範囲が狭く、出力も入力レベルで変動したので
途中で諦めていました。
HMC394LP4 プログラムカウンターが少量でも購入出来たので試しました。
日本語でも輸入出来て便利に成りました。
2.2Gまで2分周〜32分周が可能の様です。
4mm角24ピンと小さいのが難点ですが、安定して分周しました。
入力も−25dbm〜17dbmまで動作確認、17dbm以上はICが壊れてもと思いテストしていません。
規格は−15〜+10dbmと成っています。
カット基板が殆どでエッチィング時間が長くなり汚い基板に成っています。
自作基板はスルーホールで放熱が出来ないのでICの上から銅板を抑え付けました。
5Vで200mA近く流れて発熱が大きい。
ピン数が多くランドが下側なので半田付けに苦労しました。
6度目に上手く付きましたが幸い壊れなかった。
213M帯からの狭帯域フィルター用コンバーターを作ってSSBの実験をしてみます。
JA3CVF 森本 |
249G用6分周ユニット |
6分周実験ユニット |
6分周出力波形 |
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