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1/6 4G帯 IF信号約40mWが出来たので1/24 24逓倍で画像が出るか試しました。
いきなり249Gはハードルが高いので4G×6=24G 4G IFを導波管に入れたダイオードで6逓倍しました。
24G帯の波形はそれなりの形で期待して24Gトランスバーター(水晶発振)で1.3G帯に変換しました。
送信IFと受信IFでは100M以上離れているのでIF同士では受かりません。
サテライトテスターをIF周波数に設定して受信、信号は強く入感するも画像です。
シンボルレートを色々変えるも改善の兆しなし。
1/24分周だと欠損するデータが多い様です。
尚、3.8GのLOは水晶発振からの逓倍です。
F3Fの信号では画像がでるので249GにはまずF3Fで上げる様に計画を変更しました。
F3Fでは分周器の電源を切ると画面が消えるので24Gの信号は間違いない様です。
1/6分周が直接出来ると良いのですが・・・
増田さんに紹介して貰ったICで1/3の物はDigi-keyに注文出来そうですが
最小注文が100個約73000円パターン間隔0.5mmで難しそうです。
すみません写真の容量が多いです。
Ja3CVF/日高郡 森本
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4G帯ブロック縮小. |
6逓倍後受信状況1 |
6逓倍後受信状況2 |
6逓倍後受信状況2 |
F3F 6逓倍受信画像 |
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