昨年135Gのパワーアップに成功し、Test setでの受信を色々試していたのですが、中々上手く行かず課題に成っていました。
Test setの135GMIXのトリミングで5db程変換損失が減り信号強度は十分でも復調せず。
そこでローカルのC/Nを色々変えて実験しました。
Solilokのフイルターの定数を変えながら波形観測と受信テストを繰り返し何とか復調する様に成りました。
コンステレーションは丸く繋がりそうな汚いものですが映りました。
IF周波数は送信1280M、受信1360Mとして飛び込みの影響をなくしています。
チューナの性能も関係してサテライトテスターでは安定しますが、中国製のチューナでは不安定です。
信号強度とは別にチューナの信号処理能力にも優劣が有るようです。
JA3CVF/日高郡 森本 清
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135G test set
コンステレーション |
135G Testset受信画像
中国製チューナ |
135G Test set受信画面
サテライトテスター |
135G MIXトリミング |
CN改善 スパーン100K |
CN改善 スパーン1M |
テスト |
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