パイロット信号発信器はPLLロック、24Gまで出る様になりましたが、少し中断、続きは別途。 DB6の47Gアンプが手に入ったので送受に使える様に切替器を考えていました。 東急ハンズで70Φ10mm厚の円盤2個を仕入れて作りました。 最初の考えはメモ図を参照。 普通に使うと水平偏波用なので立てて使う事に成り実際とは少し変わりました。 円盤の一枚は固定、もう一枚にAMPを付けて180度回転します。 中心は8mmの真鍮棒と10mm内径8mmのパイプで結合しています。 入出力間21mmなので真ん中の8mm真鍮棒で仕切り効果を期待していますが、??です。 AMPの入出力は5×2.5mmの導波管ですが、取り合えず4mmの円形で受ける事にしました。 多少ロスが増えると思いますが、10mm厚のアルミの加工が簡単に出来ないので・・・ まだ通電していませんので上手く動作するのか判りません。 明日から2週間忙しくなるので通電は16日以降の楽しみです。 送信位置の時マイクロスイッチが働き親機、トランスバーターを送信状態にする予定です。 ゲインが35db以上あるのでMIX出力−20dbmでも30mw程度は期待、それよりもNF4.4dbで切替器に多少のロスが有っても飛躍的に受信能力向上出来そう。 このアンプを使った人いますか? 他に良い方法は有りませんか?
写真添付
横から見た写真の上がMIX、下がアンテナの放射器につながっています。 真ん中のばねで二枚の円盤にテンションを掛けています。 受信位置でのストッパーが有った方が良いようです。
堺市 JA3CVF 森本 清
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