<1−2 導波管フランジやトランスジューサー製作>
4)同じ様に任意長の導波管やBPFなどを作る場合も同じ方法です。
垂直に気をつけてください。
5)程よく温まったら(実際は超熱い、やけどに気をつけて)糸はんだを接合場所にあてて、半田付け
少し多目が良いでしょう。
また、フランジ部分より、ほんの少しだけ導波管を出して半田付けしましょう。
6)半田付けが終りましたが、ほんの少し出した導波管部分をペーパーでやすりがけ。
200番台くらいから荒削りし次第に細かく、1000番の仕上げでOKでしょう。
以上、今回の製作基礎部分のご報告でした。
このあと測定編をお送り致します、少々大きくまたHTMLである事をお許し下さい。
JA1WQF 笠井@日本