みなさんこんにちは、暑いですね。
5760MHzで、PlutoSDRとgnuradioを使てSSBの2トーン(1000Hzと1575Hz)信号の送信波形を観測できました(TRVなどアップバーター無しです)。 キャリア漏れがあります。初期のPSKなどのSSBのようです。1260MHzは少ないです。 gqrxでは スペアナよりリアルタイムに観測できました。右下に1000Hzと1575Hzのオーディオ信号も表示さています。
オーディオの入力レベルやRFの出力レベルを上げると、波形が広帯域に広がります。
周波数の安定度は(送受ともPlutoSDRを使用)SSB帯域から逃げられるようなことはありません。 gqrxはANTで受信していますので室内の妨害電波も受信しています。スペアナには10dBのATTが入っています。
NFMは以前から送信できており、リニアな領域を探るためにSSBの2トーンとしました。
今回gnuradioで2トーンを発生させていますが、これをオーディオ入力に繋ぎ変えればマイクで音声の変調ができます。 NFMとDATVはTRV無しで実用になると思われます。 *十分な特性ではありませんが、安価な($99.99)SDRデバイスがマイクロ波のSSBやNFM、DATVで頑張っています、褒めて励ましてあげたいです。
de ja1syk/松本 高崎市 |
1260M_SSB_PLUTO_GQRX |
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