各局、当局もこんな事が有った。 JA0DFR
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今年の5月頃に上記10GHz帯のパワーアンプ（FMM5061VF）を
購入し、2週間ぐらいで届きました。
基板にセットし、規格表どおりに端子1p
-5.0ｖ を掛けた時160mA
ぐらい電流が流れ、あれ、おかしい。
-Vｇにそんなに流れるわけがない。（Datasheet
Igg：25mA)
不良品が来たかなと思いましたが、見た目はハンダ根の形跡も
ない新品でした。
他に手立てがないので、-Vgに-5.0ｖ（160mA）をかけた状態で、
+Vdの4p・6p端子に+6ｖを掛けると
供給電源装置のCV-CCアラ
ーム。+Vdが+3A・・流れた。アーー、ショック。壊した。
基本通りに-Vg（-5.0ｖ）・+Vd（+6.0ｖ）順に外部電源から電圧を掛け
たのに。
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デバイスの中のボンディング接続が気になり、表面のパッケージ
をニッパーで割って中をルーぺで見たら、”FMM5010”の刻印有り。
FMM5061VFと違う。
データー表からFMM5010の-Vg端子は4p。さきほど+Vdの+6ｖを
掛けた所。-Vg端子で、+6ｖかけたので、完全に壊れたか、壊したか。
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デバイス表面のラベルを書き換えた可能性が有ります。
今から思えば、ラベルの表示印刷がチョットうすかった。
FMM5010VFはFMM5601VFより高い周波数帯で高く売れると思う
のですが、なのになぜラベルを書き換えるか。パワーの違いか。
メーカーがチップに型番を刻印していたので分かったのですが、
中を割って見ていなければ、分からなかった。
パッケージをこじあけたので、返品も出来ない。
ショックです。被害額
4ｋチョット。
こんな事が有るので、偽物情報サイトでもあれば。
JA0DFR/ 浅妻 新潟市
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