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中華PLL基板(緑ボード)ADF4351 **** JA0DFR(2018年1月22日)
昨年、eBayで購入した中華PLL評価基板(黒ボード)ADF4350で色々と 1100MHz~4400MHz等の局発として製作しましたが、新井さん(JH1GYE)
から 中華PLL評価基板(緑ボード)の方がスプリアス特性が良いとの情報を得て、
データーを取りました。 ADF4351(@2,645/入手に3週間かかりました)
中華PLL(黒ボード)のSPAN:500MHz
と 中華PLL(緑ボード)のSPAN:500MHz
の 特性を測定見ました。
高調波は、同じに出てきますが、細かいスプリアスはまるでありません。
内蔵のTCXOより、外部からの精度の良いTCXO、または OCXOを使用することによって
C/Nが改善されます。
ADF4351規格(アナログ・デバイス㈱より) 出力周波数範囲:35 MHz~4,400
MHz 1/2/4/8/16/32/64によるプログラマブル分周出力
今回もPic書き込み(4チャンネル)は、JH1GYE局(新井さん)に設計して頂きました。
JA0DFR 浅妻 久和 新潟市 |