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簡易型信号源 135GHz用 JA0DFR 2011年12月31日 簡易型の135GHz帯信号源が出来ました。 135GHz帯T/Rの受信IFで1280.00MHz ‐54dBmが見え、これで受信系のセット調整が 出来ました。又ANT調整が出来そうです。(信号源としては、十分なレベルです) 135GHz帯T/Rの受信系にセブロン電子製1.2GHzLNA 1段(NE3512S02) G:23dBNF:0.8dBを使用しました。
とりあえず元信号源は、SGより16.885GHz:+10dBmを出し SMAコネクター先にHMET”D”刻印のゲートを接続。 ドレインに2mm弱のひげを付けました。(ソースはカットの無接続) ケースは、アルミサイコロ2cmを使用。(ムサシで¥325でした) デバイスは中心にくるように加工し、他面を2mmビスで目的の信号ピークを取りました。 6mmビスは、確認穴用です。
RGP局考案のSMAコネ+セミリジケーブル”管”(内寸約1.6mm)先から、その8逓倍波が確認でき、 試しにSGから22.5133GHz(+7dBm)の6逓倍波もみましたが、同じように信号が確認できました。
これから Solilock-10G
Ver2 jf1wkx勝間さんのOSCで、6逓倍波用元信号源の製作です。
47GH帯、77GHz帯用も同じような構造で製作してみます。
浅妻久和 JA0DFR
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