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D-ATV 純正のDATA 書込み機は便利に使えますが、パソコンのハイパーターミナルに RS232Cで接続しての、DATA書込みは、非常に快適に出来ます、この快適な書き込みを ハンデイタイプで出来ないかと、試作を重ね一応出来ました、まだ不足の箇所も有りますが。
書込み機の開発で危ぐしたのが、D-ATV機を壊さないか!!でした、この為にハイパーターミナル とD-ATV機の通信を再現する、D-ATV「もどき」を作り、安心して実験を続けました。
偽D-ATV機には -------
> PIC16F876 + ADM 3202AN( RS232C 通信用)
書込み機には ------- >
PIC18F2550 + ADM 3202AN
の構成です、PIC
IC を使った機器を沢山作りましたが、皆共通するのが ハードが簡単な回路の場合は、PICコンピュウターのプログラムが複雑で長い 逆にハードが複雑な場合には、PICのプログラムは短く、簡単場合が多いですね (
プログラムの整理が未熟で、長いプログラムを書いている。 )
今回のプログラムは前者で、非常に長く(PICのプログラムとしては) 28ピンのPIC PIC18F2550
を使いました、Aポートは LCD表示機用に、Bポートはキー入力用に Cポートは、RS232Cの通信と、LED駆動用に、使っています。
佐賀県小城市牛津町
JA6BLS 瀧本 和美
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