11月 新潟県内D−ATV移動運用実験報告
先にJA0BNK坂上様JA0DWG鎌田様より報告されていますが、
11月26・27日の新潟県上越市及び新潟市での移動運用等を写真で報告いたします。
上越市の実験では、受信IFアンプの効用についてテストしましたが、
IFアンプはあまり価値が無いか、やはり逆に強電界では無いほうが良い結果が改めで判りました。 弱電界ではどうなのか?は、またのお楽しみです。
また チューナー個体の特性で、フリーズタイミングやレベルの影響が違う事も比較して判りました。
受信限界付近では、できれば2台のチューナーで比較受信したほうが良い結果となりそうです。
新潟市では、DWG・DFR局の懸命な場所探しにより、24Gが一発でつながり、
更にD−ATVの信号も問題なく届きました。
案内頂きましたHJC・CAW局と、「最初は良いポイントが無い様で今日は出来ないかな?」と
思案しながら待ち、430ハンディーでやっとコンタクトできる状況の場所でも24Gは強力につながって、
改めて驚きました。 D−ATV送信中にひょっこり「アンテナ林の車」が見学に寄られました! (DWG局の受信画像を見てください) 新潟各局には長い時間お付き合い頂きありがとう御座いました。
なお新潟市各局もD−ATVにQRVしたいと思う局が更に増えて来ておられますね!
最後に、来春の信州ミーティングの日取りが 4月21・22日と、 ほぼ決まりましたので各局の予定をお願いいたします。
++++++++++++++++++++++++++++++++ 長野市 JA0RUZ 関崎 文男
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