| 300GHz DATV送信ユニット LO Xtal OSC化 de JA3CVF 森本 清 Oct/20/2023 | ||||||||||||
水晶の入荷にもう少し掛かりそうですが、手持ちの近い周波数のＸｔａｌを 入れてユニットを組み立てました。 １２Ｇ帯で目的の周波数より１００Ｍ高くＩＦを６０Ｍにすると送信出来るのですが、 ２４分周用の５Ｇブリスケラーが１．６Ｇまでしか分周せず。水晶待ちです。 久しぶりに発振回路を組み立てましたが、２００Ｍ帯のコイルが無く、１４４Ｍ用を流用、 浮遊容量プラスαで何とか同調するも中華製のコイルのコアーのＱが低く余りＢＰＦの 効果は得られない。サトー電気にも低いと書いていた。 後の１０逓倍の所のＢＰＦでも２００Ｍ帯のスプリアスは完全取れない。 水晶をポジスターで温めて居ます。逓倍数が増えると温度変化で周波数の揺らぎが出ます。 ＰＬＬの時定数の設定も関係すると思いますが比較周波数が１０Ｋなので応答が悪い様です。 １２Ｇ帯の信号のＣ／Ｎが良いのか悪いのか波形的には中華ユニットが良さそうです が、画像に成らず、波形の見るポイントが悪いのかも知れません。 取り合えずバラックで一つに纏めました。 JA3CVF 森本 /和歌山県日高郡 |
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