クーネの基板と比較したかったので3mm穴の所に2.6mm取付穴の5mm厚補助板をつけて
実験しました。
アンプ出力が60mW程度でそのままではドライブせず入口の導波管部分にスタブを一本立てました。
これでダイオードの抵抗値が下がったので信号を受けました。
信号が弱かったのでパターンを色々トリミングしましたがIFラインの所が一番出力が多くなりました。
この状態はダイオードの抵抗値は最小では有りません。
このユニットを使っていなかった理由が定かでなくキャビティーとの相性で元々性能が悪かったのか
補助板の影響か先の試作品より10db位出力が少ない。
試作品に使った20mm角スタブはネジを全部抜いた所が一番良く殆ど効果は無かった。
補助板にスタブも考えられ深追いはしていませんが最良に調整出来たとしても10dbの改善は?
で試作MIXも性能は悪くは無い様です。
JA3CVF/日高郡 森本 |
クーネ77GMIX 1 |
クーネ77G MIX 2 |
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