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249G DATVの続きとして手持ちの部品を使って4G BPFを作って見ました。
パイプは135Gの実験で17G帯導波管フイルターを色々試している時購入した水道管継ぎ手3/4インチの物が有ったので3個繋ぎました。
長さ約8cmに成りました。
パイプ内径は約15.5mmです。
センターを中心に左右17mm間隔で3本のM3 25mmのネジを立てました。
12mm離れて入出力のコネクターを付けています。
コネクターの先は5mm真鍮棒を貫通させて接続しています。
最初中心のネジは下側から入れていましたが特性が良くなかったので3本並べるとそれなりの特性に成りました。
ロス 5db -200M -43db +200M -43dbでした。
今回の1/6の信号を分離するには十分の様です。
特性の上側は少しデコボコしていますが帯域20M位はフラットなので使えそうです。
JA3CVF/日高郡 森本
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4G BPF |
4G BPF特性 |
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