アジレントのEPM−442AとW8486Aの組み合わせで測定して来ました。
W8486Aの入力はWR10なので途中にWR10−WR12の変換と
WR−12−WR15の変換、WR15−3mmパイプの変換をして測定しました。 WR15から3mmパイプは自作品ですが・・・ 結果は13.04dbm 20mWでした。 偏波面の乱れも感じない。 送受切り替えても0.01db前後の変動でした。 60G帯ATTを通すと1.99dbmとなって11dbの減衰量と判明しました。 10.8dbと読んでいたのでニアピンでした。 日立電子のパワー計でも2dbmを表示して中々の性能です。 次バージョンのWR12入出力のベースで上がるのか下がるのか楽しみです。 WR12−WR15の変換器が欲しい所です。
スイーパーの逓倍器も110Gまでそろっていてヨダレを垂らして帰って来ました。
JA3CVF/堺市 森本 清
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