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mil各局さま こんにちは
ＪＡ１ＤＧＦ／米野です
千葉地区のＤＡＴＶ局は現在５局です。内免許がＯＫの局は今の所、当局とＪＨ１ＣＴＱの２局です。
１１月５日当局とＪＨ１ＣＴＱ局間１８Ｋｍ(見透視外)で５Ｇ帯 Ｇ７Ｗ で伝播回線テストを行いました。
周波数５７４５ＭＨｚ ＳＲ：６０００／２０００で実施しました。
使用送信機はＤＴＶ基板ｏｕｔにＧａｌｉ−２４のａｍｐ １９ｄＢｍ（８０ｍＷ）の出力をＴＲＶに入力し、終段２ＳＫ５７１ ３Ｖ・３０ｍＡ １４ｄＢｍ（２５ｍＷ）のＱＲＰでＡＮＴは３０ｃｍパラボラ使用です。
始めに当局よりＳＲ：６０００で送信 ＪＨ１ＣＴＱ局
受信 Ｍ５ＤでＦＢに受信できシグナルバー８０％
クオリティバー４０％まで伸びたとの事。引き続き
ＳＲ：２０００で送信 同様にＭ５Ｄで受信できシグナルバー９０％クオリティバー６０％まで伸びたとのレポートを頂きました。帯域を狭くする事でクオリティが２０％アップしました。
従って、以上の事からＱＲＰ／遠距離通信はＳＲ：２０００の方が有利との結論（教科書通り）に至りました。解像度の方は殆ど問題なしです。
一方ＪＨ１ＣＴＱ局からの送信はＡＮＴ直下のＡｍｐが上手くコントロール出来ずに一方的なコンタクトとなり次回のお楽しみとなりました。
千葉ローカルの固定局からのＤＡＴＶは１２９７．２ＭＨｚ ＳＲ：２０００で夜な夜な出ています。
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